10月最後の昨日、初の北海道での資格認定講座を開催しました!
本年年頭の賀詞交歓会で、JPMAの目標の一つとして掲げたことがようやく実現できた喜びと、一方で胆振東部地震で震災に遭われた方に思いを馳せざるを得ません。
帯広での開催となりましたが、北の大地はやっぱり広い!
そんな北海道の中でも帯広を含む十勝地方は日射量が多く、太陽光発電が比較的普及しています。
太陽光発電設備に関わった事のない方が多かったのですが、みなさん北海道での太陽光発電O&Mの事業展開に多くの可能性を感じていらっしゃるのだと思います。
「とかち大平原交流センター」での座学の後は実技講習の時間です。
北海道の設備は地域の特性上、独特な構造をしています。高さと角度があり、そのため清掃用具や準備する機材など注意が必要です。
この時期の北海道は日没が早く、寒気も襲ってくる中での技能講習になりましたが、みなさん熱心に講師の話に耳を傾け、体験し、デモンストレーションに目を凝らしていました。