11月8日9日の2日間、宮城県主催の「太陽光発電設備メンテナンス研修」の講師をJPMAが請け負わせていただきました。
(宮城県ホームページ)→http://www.pref.miyagi.jp/site/newsclip/20181116.html
1日目は石巻合同庁舎での座学研修と合同庁舎の屋上に設置された太陽光発電設備を使用しての技能研修。
2日目は仙台合同庁舎に場所を変えて、同様に座学と技能の研修を行いました。
2日間ともに30名の定員いっぱいの聴講者の皆様にメンテナンスの重要性をお話しし、基礎的な電気的計測を実施し、体験していただきました。
聴講者の皆さんに共通して言えることですが、非常に熱心にお聴きいただき、また、技能研修ではたくさんのご質問をいただきました。
皆さんの熱意に講師も自ずと熱がはいりました。
宮城県内にも多くの太陽光発電設備が建設され運転を開始しています。
この研修をお受けになられた方が太陽光発電設備メンテナンスの理解をさらに深め、ひとりでも多くの方が宮城県の、そして日本のエネルギー資産を守って行ってくださることを願ってやみません。
この場をお借りして、改めて聴講者の皆様と宮城県の再生可能エネルギーご担当者様に感謝申し上げます。