今回の台風21号で被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。
奇しくも昨年日本列島に大きな被害をもたらしたのと同じ「21号」ということになってしまいました。
強風によって太陽光発電設備のパネルが飛散したり、架台が倒壊するなどの被害が出ています。
度々の注意喚起になりますが、飛散したあるいは水没した太陽光パネルを見ても
決して素手で触れないようにしてください。
パネルは日中、常に充電状態つまり直流の電流が発生しており、感電などの危険性があります。
撤去作業などをする際は絶縁に留意し行なう様にしてください。
また、当協会では太陽光発電設備の被害に対し、出来る限りのご相談に応じます。
ぜひお問い合わせください。